信和グループ
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営業部

真鍋 良太RYOTA MANABE

  • 2019年 入社
  • 京都産業大学
  • 経済学部 経済学科

この会社に決めた理由

私がこの会社に決めた理由は、会社にバスケットの実業団チームがあり、仕事とバスケットの両立ができる会社だと思ったからです。説明会に参加した時に先輩の仕事への取り組み方、会社でのバスケットボール部の見られ方など様々な話を聞き、自分もこの会社に貢献したいと強く思いました。平日は仕事で休日は練習というハードな生活ですが、信和建設バスケットボール部は関西で常に上位の成績を収めるレベルの高い環境にありますので、充実した生活を送れています。また小中学校に向けてのクリニックも行い地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。バスケットボールを通して培った、諦めない気持ちやコミュニケーション能力を仕事で発揮し、また頑張っている姿勢を社員の方々に見てもらい、会社全体に良い雰囲気を与えられるような存在になりたいと思います。

現在の仕事内容

お客様が所有されている土地の力を最大限発揮できるような土地活用の提案を行っています。土地活用とは、誤解を恐れずに言えばお客様の人生がかかっているものです。ですので、様々な人を巻き込み、意見やアイデア等を出し合い、お客様にとって最適な提案となるように様々な検討を重ねています。信和建設はマンションだけでなくホテルや介護施設など多くの事業を自社で経営しているため、沢山の事業の推進に関するノウハウがあります。 そのノウハウをお客様に還元することで、お客様に喜んでいただけるような提案ができることも魅力の一つとなっています。今はまだまだ知識不足なので、先輩に同行していただいて商談活動を行っています。商談活動中に先輩が行っているお客様との接し方や提案方法を観察し、そこに自分の個性を付け加えられるよう日々勉強しています。

仕事のやりがい

土地活用を検討されているお客様に様々な方向からアプローチをかけ、お客様からご要望を伺い、1つずつ課題を解決していく。お客様のやりたいことがカタチになったときのお客様からの「ありがとう。」という感謝の言葉に、とてもやりがいを感じますね。最近では、入社時には全く分からなかった商談中のお客様と先輩との会話の意味が分かるようになり、少しずつ自分の意見も伝えることができるようになってきました。課題を解決するためには沢山の努力が必要になりますが、それを乗り越えた時にはその努力や苦労や経験が自分の力になったと凄く実感することができます。また、自分の頑張ったことがお客様の土地活用に役立てられた時は凄くうれしいですし、今度はもっとがんばろうとモチベーションの向上にも繋がりますね。

今後の目標

自分の力でお客様から土地活用の案件を獲得し、企画・提案から契約までの一連の業務をすべて自分が主体となって実施することです。土地の力を120%活かすためには、建築の知識はもちろんのこと、不動産に関わる税金や法律、不動産の流通や管理、さらには経営に関することまで幅広い知識が必要となります。お客様にご納得いただくためには、知っているだけの知識ではなくすぐに使える形での知識として整理し、お客様に分かりやすく説明できるようにしておかなければなりません。一連の業務を経験し、その周辺の知識を付け、良い提案活動を行い、お客様との良好な関係を築く。これらの活動を繰り返すことで様々なお客様からの信頼を得られると思います。受注後においても信和建設に任せれば大丈夫と思ってもらえるような対応や提案をし、信和建設のファンを増やしていきたいですね。

学生へのメッセージ

会社のホームページや書類だけではその会社のイメージや、自分に合うか合わないかが分からないと思います。実際に会社に訪問して説明会に参加することは、会社を知る上で凄く大事なことだと思います。入社してから何十年と働く会社なので、納得できるまで活動してください。選考を受けようとする企業の社員とはもちろんのこと、これまでお世話になった人や生き方を真似してみたい人なんかの話を聞くのも、きっと参考になると思います。できるだけ多くの会社に訪問し、できるだけ多くの人と会い、できるだけ多くの情報を集め、慎重に、でも大胆に決めることをお勧めします。また、学生のうちに自分のやりたいことや将来像を明確にするのは中々難しいと思うので、会社で働きながら着実に明確にしていくことができる会社を選ぶことが大事だと思います。悔いの残らないように、しっかりやり切ってください。

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