信和建設株式会社（本社：⼤阪市、代表取締役社⻑：丸尾 順治）（以下、当社）は、信和グループが創業130周年を迎える2022年度に、主に⼯事現場に勤務する社員が着⽤するユニフォームを、4⽉よりリニューアルしました。
⼟地・建物に関わるあらゆる課題をトータルプロデュースする信和グループは、2022年3⽉27⽇に創業130周年を迎えました。
130周年を次のステージに⼤きく成⻑するためのスタート地点とし、次の20年の事業と⼈材成⻑を構想し、準備し、具現化していく好機と考え、「すべてを尽くす。想像の先の、よろこびと未来のために。」をステートメントとして制定しました。
今回のユニフォームリニューアルには、デサントジャパン株式会社（以下、デサント社）の全⾯協⼒のもと、デサント社の強みである「デザイン（Design）」、「素材（Material）」、「技術⼒（Technology）」と、当社が求める「企業イメージアップ（Design）」、「業務効率アップ（Amenity）」、「満⾜度アップ（Durability）」を融合させ、このユニフォームを着⽤した社員が優れた技術⼒で、様々な課題を解決していく姿をイメージし、ベースカラーには「無限に広がる可能性がある」と⾔われている、「⿊」を採⽤しました。
【機能性を重視したユニフォームデザインを採⽤】
従来のユニフォームに対しては、「伸縮性が弱い」、「耐久性に乏しい」等の意⾒がありました。今回のリニューアルにあたっては、現場スタッフの声をデサント社へ伝え、春夏⽤・秋冬⽤共に、「制電⽷を織り込み、不快な静電気の発⽣を軽減する効果がある⽣地を採⽤」、「可動領域が広がるナチュラルストレッチの⽣地を採⽤」し、当社が望む要素を盛り込んだユニフォームに仕上げました。
主な、特⻑は次の通りです。
・軽量ストレッチで動きやすい素材を採⽤。
・スタイリッシュなデザイン。
・耐久性があり着⽤時の快適性にも優れた素材を採⽤。
・防寒ブルゾンについては、軽量で動きやすいものを採⽤。
【作業靴は、株式会社アシックス（以下、アシックス社）の「WINJOB CP306 BOA」を採⽤】
今回のユニフォームリニューアルに合わせて、アシックス社の作業靴に統⼀しました。⾊はユニフォームと同じ「⿊」をベースカラーとしました。
主な、特⻑は次の通りです。
・アッパー全⾯に⼈⼯⽪⾰を採⽤。
・容易に着脱、快適なフィット感に調節できるBOA®※フィットシステムを採⽤。
・BOAダイヤルの破損を防⽌するためのダイヤルカバーを装着。
・つま先部分にはガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を搭載し、安全性と軽量性を両⽴。
・アッパーのサイド（外側）とかかと部には、夜間作業の視認性に配慮して暗いところでも光に反射する再帰反射材を採⽤。
・ミッドソールのかかと部のスポンジにアシックス社がスポーツシューズにも採⽤している衝撃緩衝機能「GEL（ゲル）」の機能を融合させた優れたクッション性を発揮する独⾃開発の「fuzeGEL」を内蔵。
・アウターソール（靴底）は、作業⽤靴として必要な耐油性と耐摩耗性に優れた素材と、滑りにくさを考慮した意匠を採⽤。
※BOA®およびBOA®のロゴは、すべてBOA Technology社の登録商標です。
▶信和建設株式会社
https://www.shinwakensetsu.com/
