信和グループ
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社会貢献活動

Csr

わたしたちが守るべきこと

今、地域の活性化や温かなコミュニティの再生と創造など、社会が抱える課題が多々あります。お年寄りと子どもたちの交流をつくるための場づくりを考えた建物をはじめ、子どもと親のコミュニケーションが密になる間取りの提案を行ったり、クリスマスシーズンには工事現場に大きなクリスマスツリーを飾って大型降雪機で雪を降らせるなど、地域を盛り上げる活動に取り組んでいます。これからも建設・開発・事業経営といった事業フィールドを通じて、さまざまな社会課題解決の一助となる取り組みを行います。

カンボジア
小学校建設プロジェクト

信和グループの「カンボジア小学校建設プロジェクト」は、
元々、世界に対して直接的な社会貢献活動をしたいという想いから始まりました。
信和グループの企業理念である「人のよろこびを自分のよろこびとする」を社員に体感してもらえる機会だと捉え、第1回は社員教育の一環で有志を募り、12名の社員が参加しました。
小学校建設に携わることはもちろん、現地の子どもたちに向けた企画を考え、運動会や縁日を実施し、子どもたちと仲を深めることが出来ました。

地域活動

隣家の人と顔を合わせることなく日々が過ぎて行く。子どもが部屋に閉じこもってしまい会話がない。そんな暮らしが当たり前になっています。 信和グループは、住まいと地域のコミュニティづくりを通じて解決できることがあると考えています。
リビングを通らなければ子ども部屋に行けない間取りの提案であったり、屋上に菜園や温泉を設えて人が自然に集い、会話が始まるような工夫のあるマンション、老人ホームの屋上に砂場を造り、保育園の園児と老人ホームの利用者の触れ合いが生まれるような仕組みのあるマンションなど、信和グループにしかできないこと、信和グループだからできることを積極的に取り組んでいます。
これらの取り組みのコンセプトは「長屋文化の復活」です。古き良き時代の長屋文化と現代の暮らしを自然に融合させることを目指して、今後もさまざまなことにチャレンジします。

  • 日本赤十字会献血イベントへの協力
  • 本社にAEDを設置
  • 豊中市立文化芸術センターの緞帳を寄付

これらの他にも本社や建設現場近隣の清掃活動を定期的に行うなど、地域社会の一員として役割を果たしています。

震災復興支援

ボランティア活動

2011年3月11日、午後、関西で大きな横揺れを感じた。すぐにTVのスイッチを入れた。海から押し寄せた波がゆっくりと街や家を飲み込んでいく―「逃げろ!」という絶叫、そして言葉にならない悲鳴。私たちは声をなくした。3.11東日本大震災自分たちに何ができるか、何をすべきか?そのこたえは明らかだった。社内の有志がボランティアとして現地に向かい、民家の片付けや汚泥の撤去に汗を流した。自然災害の恐ろしさをそして人の強さとやさしさを、肌身で感じた。仕事も立場も肩書きも越えて、人の責務を全うすること―
彼らが被災地から持ち帰った思いは、今も信和グループの社会貢献活動に脈うっている。

自主放送用スピーカー設置

石巻市雄勝町水浜地区に自主放送用のスピーカーを4台設置致しました。

物資の提供 – 熊本地震の支援活動

4月20日弊社より、ペットボトル入りの水を350ケース(2L・8本入り)支援いたしました。5月11日現地にて支援活動をされていた方より、当社からお届けした水が熊本県東区内小学校の避難所にて、アルファ化米の炊飯などの調理に利用され、非常に喜んでいただけたと写真を添えてご連絡いただきました。

スポーツ支援活動

信和建設
バスケットボール部

信和建設カップの開催など、バスケットボールを通して青少年育成、スポーツ普及活動に取り組んでいます。

野球教室

元阪神タイガース選手・監督である真弓明信氏の指導による信和グループのベースボールアカデミーの開催を決定しました。創業130周年記念事業として、企業としての成長期を支えていただいた北摂地域に対する社会貢献活動として位置付けています。

ウクライナ寄付

信和グループ(本社:大阪市、代表:前田 裕幸)は、 このほど、ウクライナで被害に遭われた方々や周辺地域への避難を余儀なくされている方々へ人道支援の目的のため、駐日ウクライナ大使館を通じてウクライナへ 5,000万円を寄付いたしました。