信和グループで社会貢献活動

第1回目PJ参加者コメント

私が、第１回カンボジア小学校建設プロジェクトに参加しようと思った理由は、「小学校建設やボランティア活動を通して、誰かを笑顔に、さらに地域の発展を後押しできたら」と考えたためです。そして、このプロジェクトへの参加を通して、「会社や役職を超えて１つのことに取り組む」という貴重な経験をさせていただきました。
私は、このプロジェクト全体が“人とのつながり”を軸に広がっているように感じました。第1回目のプロジェクトでは、普段関わらない会社や部署のメンバー12名が各々の希望で集結しました。本プロジェクトを通して、お互いの想いを知ることができ、私自身もいい刺激をもらえました。また、現地の子どもたちや学生ボランティアの皆さんなど、純粋でパワーに満ち溢れた方々の将来に対する熱い想いや、自分に向けてくれた笑顔、積極性が、私の考え方を変えてくれ、可能性を広げてくれたように感じます。
今後、信和グループが“選ばれる企業”になるためには、企業価値や社員のエンゲージメントの向上を図ることで、社会へアピールする必要があり、社会貢献は必要不可欠な要素であると考えます。それが信和のSDGsであり、それらの活動はすべてグループの企業理念に繫がると考えています。