People
建設営業
真鍋さん2019年新卒入社
現在のメインの仕事内容としては、個人・法人への土地の有効活用やマンション・ホテル等の建築請負工事の提案を行っております。
今年度からは、新たな立場で自分の目標だけでなく、会社全体の売上目標達成に向けて数字管理に取り組んでいます。
会社の実業団バスケ部でキャプテン。全国大会を目指す
映画鑑賞で心身をリフレッシュ
仕事で嬉しかった瞬間は?
-
Aトラブルが解決した後、後日談としての「ありがとう」
あるお客様との仕事で、意見の相違によるトラブルがありました。
その時、お客様の発言に対して、「それは違うと思う」と正面からぶつかった瞬間があったんです。随分たったあとに、そのお客様から「あの時、真鍋さんが逃げずに向き合ってくれたのが実は嬉しかった。」と言葉をもらった時は僕も嬉しかったですね。
印象に残る仕事は?
-
A全員が涙を流しながら契約した事業
あるプロジェクトで、会長様(お客様の父)が土地活用プロジェクトを進めている最中、コロナ禍でご逝去されてしまった案件がありました。その思いを受け継ぎ、息子である現社長様が引き継いで担当をされることになりました。会社で初めて取り扱う規模で心配でしたが、私はどうしたらお客様のために貢献できるか、良い事業になるかをずっと考えて提案し続けました。その結果、弊社で取り組ませていただくことになったのですが、お客様と契約するとき、お客様が「天国から見ていてくれ」と会長さまの写真を取り出され、その場にいた全員が涙を流しながら契約を交わしたのが印象的でした。
入社後のギャップは?
-
A“個人”ではなく、”チーム”で闘う。バスケと同じかもしれない。
入社前の不動産営業のイメージは、”個で戦うイメージ”で全員がライバルなのではないか、と思っていました。
入社してみると信和の営業部は組織としての目標を目指すため、チームで助け合う文化があり、上司は自分が業務も忙しい中でも、すぐに相談にのってくれるので、ありがたいですね。





